Музей у 北海道

実際に使われていた刑務所で監獄の内部を見て体感できる、日本ではもちろん世界的にも珍しい博物館。

北海道大学が大学キャンパス内に設置している博物館。2016年7月に展示内容がリニューアルされ、触れる展示や体験型の展示が大幅に増えた。

アイヌをはじめ、東はグリーンランドのイヌイットから西はスカンジナビアのサミまで、北方地域の諸民族の文化や衣食住などのくらしを紹介する博物館。

網走市の名勝「天都山」に立つ、流氷やオホーツクで生きる海の生物に出会える体験型施設。実物のオホーツク海の流氷を展示しており、その発生の仕組みを学べるほか、流氷の天使「クリオネ」を鑑賞することができる。

1977年の開館以来、バラエティに富んだ収蔵品を様々な角度から展示している「これくしょん・ぎゃらりい（常設展）」と、国内外のユニークで多彩な作品を展示する特別展を数多く開催している。

2015年に開館した、北海道の自然・歴史・文化を紹介する北海道立の総合博物館。北海道開道100周年を記念して開設された北海道開拓記念館を前身とする。

54ヘクタールの広大な敷地に、明治・大正・昭和初期時代の北海道の姿を伝える、52の歴史的建造物が道内から移築、または再現されている。夏季は馬車鉄道・冬は馬そりが広い村内を走る。

北海道を代表するビールといえばサッポロビール。こちらではそのサッポロビールの歴史や醸造する過程を学べて、最後には試飲もできる。子供から大人まで楽しめる体験型スポットだ。